スイミング銅メダリストの小谷実可子さん。
スイミングの実力だけではなく、英語力も高く評価されています。
そこで今回は、小谷実可子さんんの英語力について
- 英語がペラペラ?
- 高校時代に留学経験あり!
- 世間の声
を、ご紹介していきます。
動画|小谷実可子の英語力が凄い!?通訳なしでペラペラ!
スイミング元日本代表として活躍していた小谷実可子さん。
スポーツ力もさながら英語力も凄いと注目されているようです。
そんな小谷実可子さんの英語力が分かる動画がこちら。
オリンピックが日本に与える影響について語っています。
東京への誘致をする際の動画がこちら。
堪能な英語で通訳なしで外国の方との会話も可能なんだそうです。
なぜ小谷実可子さんは英語が堪能なのでしょうか。
小谷実可子の英語力は高校で米留学を経験しているから?
小谷実可子さんの英語力は高校時代に培われたようです。
高校で留学経験あり
小谷実可子さんの学歴まとめがこちら。
- 出身小学校:渋谷区立神宮前小学校
- 出身中学校:私立桐朋女子中学校
- 出身高校:私立桐朋女子高校
- 出身大学:日本大学文理学部体育学科
幼い頃から学校に通いながらスイミングをこなしてきた小谷実可子さん。
出身高校「私立桐朋女子高校」時代には、本格スイミングを習得するため1年2か月の間アメリカへ留学。
小谷実可子さんは当時の英語や留学での日常会話の苦労についてこのように話しています。
留学して半年もたつと、コーチとも普通に話せるようになり、電話でも対応できるようになった。
環境に慣れたということでクラブのトップチームに入れてもらった。
試合が近づくと周りの英語のスピードが早くなった。「OK」と言いながら聞き取れていないこともあったし、知ったかぶりもしていた。
細かいカウントなど演技中の申し合わせが理解できないまま出場した大会ではミスをしてしまった
始め英語への抵抗がありましたが約半年で堪能な英語を話せるように。
それでも試合直前になると緊張のあまり英語を忘れてしまう事もあったそうです。
留学で英語力が身についた
留学後はノースゲート・ハイスクールに入学しシンクロの指導を受けます。
国際大会や国際会議に参加した経験もあり、現在では通訳なしで外国の方との会話が可能になりました。
もちろん留学する前に英語の勉強はしますが初歩的な問題ばかりだったのではないでしょうか。
英語にも方言があるため小谷実可子さんは相当留学先での会話に苦労したに違いありません。
しかし、今ではオリンピック組織委員会会長の後任に抜擢されるほどの英語力。
落ち着きがあり英語も堪能という特徴を持っておられるので、政治や外国の方とのコミュニケーションを大切にする会長となるのではないでしょうか。
小谷実可子さんの英語力はシンクロ留学で培われたという事が分かりました。
小谷実可子の英語力に世間の声
小谷実可子さんの英語力に世間の声を見ていきましょう。
・・・と、消去法で絞り込んでいくと、小谷実可子が残る。女性でまだ若く、これまでにオリンピック関連の実務もこなしている。英語も話せる。これといったスキャンダルもない。なにより、愛想がいい。(←森喜朗の後任になるので、これが最も大事w)
— rhb (That’s more like it!) (@rhb4) February 14, 2021
英語が話せる女性オリンピアン。小谷実可子さんが適任だと思うんです。
— tsm_48 (@tsm_48) February 13, 2021
小谷実可子さんの英語力は様々な視聴者に受けがいいようです。
今後の課題小谷実可子さんの活躍から目が離せませんね。