ジャニーズ事務所所属、SnowManのメンバー、ラウールさん。
2020年1月22日にCDデビューし、順風満帆かと思いきや、ファンの間でラウールさんの発言が炎上しているようです。
今回は、ラウールさんの炎上発言、
- フォロワーの呼び方
- ドミノ倒し発言
- カラス除け発言
- 特典動画での炎上発言
についてご紹介します！
SnowManラウールの発言がファンの間で炎上！
引用元:https://j-island.net/
SnowMan最年少メンバーのラウールさん。
2003年生まれで、2020年2月現在16歳なので現役高校生です。
22〜27歳のメンバーが多い中、唯一の10代でありながら、SnowManのセンターを務めています。
ラウールくん失言気をつけてね😖😖😖 #SnowManYouTube生配信
— 🥝 (@nkmrkt_TJ) January 26, 2020
若さゆえか、残念ながら失言が多いラウールさん。
今回は特に炎上した発言についてまとめてみました！
炎上したラウールの発言① フォロワーを「チリ」と呼ぶ
引用元:https://www.oricon.co.jp
1つ目の炎上発言として、ラウールさんはフォロワーを「チリ」と呼んでしまったのだとか。
中国版のTwitter“微博（ウェイボー）”で活躍する日本の著名人として表彰されたラウールさん。
記者の人にその事について触れられた際、ラウールさんはこのような発言をしました。
授賞式典に出たことをきっかけにフォロワーが40万人にもなった。でもウェイボーは8億人がやっているので、まだチリみたいなもの。甘えたくない。
引用元::https://johnnys.jocee.jp
この発言に、「ファンを塵扱い」、「天狗になってる」とネットが炎上しました。
塵…..ラウール、それはアウト
— eri. (@y_g38) January 25, 2020
ラウール何様なの？？少年忍者の中で埋もれてたのに兄組のスノーマンに抜擢加入後すぐにセンター就任、そりゃ天狗にもなる？？？自分は地頭が良いと豪語して、フォロワーのことを塵呼ばわり、少し前まで一緒に活動してた忍者のことをお手振り呼ばわりされて
— スマイリーちゃん (@lllUx_xUlll) January 25, 2020
確かに、パッと読んだ感じだと、40万人ものフォロワーを塵扱いしているように見えます。
しかし、「ウェイボーを利用している8億人の内、40万人しかフォロワーがいない自分がチリみたい」というようにも解釈できます。
Snow Manのラウール君が炎上してて気の毒。「フォロワー40万人だけど、まだチリみたいなもの。甘えたくない。」って発言しただけで「ファンをゴミ扱い？！」って曲解して騒いじゃうジャニオタさん達さ、チリっていうのは細かい粒子・小さい数字っていう意味もあるんだよ。揚げ足取るより応援しようよ。
— PIT (@b0w_and_arr0ws) January 25, 2020
このようにラウールさんを庇うような意見も見受けられます。
おそらく、ラウールさん本人も決してファンを塵扱いした訳ではないのでしょう。
ただ、言葉の選択を少し間違えてしまっただけではないでしょうか。
炎上したラウールの発言② 「ドミノ倒し」でぶっ壊す
引用元:https://8520sam.work
ラウール さんの2つ目の炎上発言は、
6人時代のSnowManを「ドミノ倒しでぶっ壊す」と発言したそうです。
現在SnowManは9人で活動していますが、グループが結成された時は6人でした。
ラウールさんは加入組で、向井康二さん、目黒蓮さんと共に2019年1月に新たにSnowManのメンバーとして加入。
ラウールさんの「ドミノ倒し」発言は、「6人だった頃のSnowManを超える」という意味で使ったようです。
しかし、結成当初のファンからすると、
元々のメンバーの今までの努力を一瞬で倒すと感じたようで、非難が殺到しました。
ラウールのドミノ倒しの件について。ぶっ壊すどころかドミノ倒しって今までの6人の努力は一瞬で倒れる（壊れる）壊すって言ってるの？ラウールもう怒りを通り越して言ってることやばい。
— (@h_iwa_) January 15, 2020
ファンの方々が怒っている通り、
「ドミノ倒し」という表現がよくなかったのでしょうね。
炎上したラウールの発言③ デビューCDは「カラス除け」
引用元:https://8520sam.work
ラウール さん3つ目の炎上発言は、
デビューCDを「カラス除け用に購入する」と発言しました。
これは、2019年8月に公演されていた『SnowMan Summer Paradise 2019』での出来事です。
目黒蓮さんの夢がデビューシングルがミリオンを達成する事ということから話が始まりました。
メンバーそれぞれが、
- デビューシングルを何枚買うのか
- 何用にするのか
を話しているときに、ラウールさんが「外に吊してカラス除け用」と発言したのです。
そしてこの件については、そんなラウールさんの発言を指摘せず、
同調するかのように会話を続けた他のメンバーにも非難の声が。
#ラウール のカラス除けの昨日知ったんだけどやばくない？自分たちの念願のCDをそんな扱いしていいの？下積みないからなんも思わんかCD制作するのにどんだけの大人の方々が関わるか知らないの？めちゃくちゃ失礼な話だよねそれを注意もできない入所15年選手たち#SnowMan #スノ #スノーマン
— ❤︎ (@kmkmbsn) August 29, 2019
発言のごく一部を切り取ることにはなるんだが、今日発売のザ・テレビジョンでのSixTONESのオリジナル曲の音源が出せるのが嬉しいって記事を読んでからSnow Manの昨日のCD3000枚買ってとか今日のカラスよけ発言を見ちゃうとなんだかなぁって思う。Snow Manは音楽をやる気は薄いのかな？って思っちゃう…
— りっか (@rikka_whitesnow) August 28, 2019
このように、「CD制作に関わった人に失礼」というような声が多数挙がっています。
きっとラウールさんは、本気でカラス除けにCDを買って欲しいと思っている訳ではなく、
その場のノリで笑いを取るための発言だったのだと思います。
しかし、「冗談にしても笑えない」と厳しい意見もあり、
ラウール さんの発言が大炎上しました。
炎上したラウールの発言④ 特典動画でSixTONESをバカにした？
引用元:https://www.johnnys-net.jp
ラウールさん4つ目の炎上発言は、
同日にデビューしたSixTONESを批判するような発言をしてしまいました。
同日にCDデビューし、何かと比較されたりする２グループですが、お互いのメンバー同士は仲良しのようです。
しかし、デビューシングルの特典動画で、SixTONESの事について意見を聞かれたラウールさん。
またしても失言とも捉えられる発言をしてしまいました。
引用元:https://eigomirai.com
その内容は、「SixTONESはファンのキャーポイントを作るのがうまい」という話題から始まりました。
ラウール「なんか、それ嫌ですね、すごい」
一同「…。」
その場にいた全員が一瞬静まりかえりました。
その後、メンバーがフォローするかのように笑いながら「どういうこと！？」とラウールさんに聞きます。
映像を見ていたSixTONESも思わず「俺らの事すごい批判してるじゃん」と困惑している様子。
と意見を訂正し、その場は収まりました。
こちらがその場面の動画です。
突然すみません。
SixTONESの魅力を聞かれて、Snow Manの佐久間くんや阿部くんなどが、｢SixTONESはキャーポイントを作り出すのが上手い｣と言ってくれたのですが、それに対してラウールは｢(キャーポイントを作り出すことが)そういうの嫌です｣と発言したんです。 pic.twitter.com/UuXkdI4lMG— ❤︎ ❤︎ (@__kym_rose) January 24, 2020
「SixTONESのやり方が嫌」とも捉えられてしまう
ラウール さんのこの発言に、ファンの間で大炎上しました。
今withスノ盤みたけど、ラウール失言が酷い、、、
流石にあれはSixTONESさん達が可哀想すぎて見てられないよ、、、
ちゃんと発言には気をつけて、、— 🌱 (@N24250770) January 24, 2020
私はすの担で全員のこと好きだけど、それでもラウールの失言とか態度は本当に目にあまると思う。SixTONESに失礼だし、スト担にも申し訳ない。SnowManを守るにはラウに心入れ替えてもらわないと行けないと思う。兄ちゃんたちも可愛いからって甘やかしたらダメ。ダメなことはダメ
— まるこ (@sh_sn_1105) January 24, 2020
一方で、「失言ではない」とする意見も多数あります。
ラウール失言ってありますけど動画よく見て！彼は照れ屋で、スタッフにキャーポイントの秘密を教えろって言われそれは嫌だと。それは、ファンに行動で伝えると！楽しませて感じてもらうもの！っていってるだけ。
ストのことを嫌って言ってない！マジで勘違い止めましょうよ！— むーにゃんSnowMan大好き❤️ (@2y_a) January 27, 2020
今回のラウールの失言？と言われていることに関しての私の意見です。語彙力なくてすいません🙇♀️ pic.twitter.com/5kjyX2xJlc
— ななみ (@n_a_n_a_0702) January 26, 2020
ラウールさんも悪気があって言った訳ではないというのはわかります。
しかし、沢山の人の前で発言する立場として、
タイミングや言葉選びなど、これから改善していく必要はあるかもしれませんね。
