オリンピック委員会会長に就任した橋本聖子さん。
そんな橋本聖子さんの実家は北海道なのですが、両親は何をしている方なのでしょうか。
そこで今回は、橋本聖子さんの実家について
- 実家は牧場!
- 父親と母親について
- 借金問題について
- 世間の声
を、ご紹介していきます。
橋本聖子の実家は北海道で牧場を経営している
橋本聖子さんの実家についてまとめました。
実家は牧場!
橋本聖子さんの実家の牧場は北海道にあるマルゼン橋本牧場と言います。
こちらが牧場の地図です。
彼女の実家は、安平町で競走馬を育成する「橋本牧場」。
かつては無敗の名馬「マルゼンスキー」を育てるなど競馬ファンにも知られた牧場で、その広さは東京ドーム20個分とも言われている。
牧場の広さは東京ドームの20個分という広さ。
橋本牧場は現在、善吉さんの孫にあたる男性が継いでいる。
現在、牧場では橋本聖子さんの母親と甥が牛飼いとして働かれているようです。
橋本聖子さん母親と兄が草を運ぶ画像がこちら。
牧場で育ったという事もあり幼い頃から牛や馬などと親しんできた橋本聖子さん。
運動神経は幼少期ん頃に培ったのでしょうね。
父親は馬主
橋本聖子さんの実家は牧場を経営しているだけではなく馬主としての名誉も持っておられるようです。
その馬がなんと、中央競馬で8勝無敗の成績をたたき出したマルゼンスキーだという事が分かりました。
この事実が分かった時かなり話題になったそうです。
橋本聖子さんのお父さんって北海道の生産牧場主で日本にマルゼンスキーを導入したらしいです
馬主としても年度代表馬を所有するなど凄い方っ!おはようございますん😳
— おぱぱ【お豆隊隊長】🐥 (@ppy12891) February 18, 2021
SNSでも競馬ファンからは驚きの声が浮上していました。
橋本聖子の実家の父親と母親は何をしている?
橋本聖子さんの両親についてまとめました。
威厳のある父親
橋本聖子さんの父親の名前は橋本善吉さん。
残念ながら橋本聖子さんの父親の画像は公開されていませんでした。
牧場の経営者&馬主として名の知れた方で、威厳のある父親だったと話しています。
養生気に反射神経を養うために父親の勧めで始めた乗馬。
集中力を保たないとすぐ落馬してしまうため、橋本聖子さんが少し油断しようものならば父親は容赦なく鞭で叩いたそうです。
また「お父さんできません」と父親に歯向かうものならば激怒され薄い氷の上に頭から放り投げられることも。
泣こうものなら涙を流すなと怒られ、泣き止むまで叱り続ける父親だったそうです。
橋本聖子さんがどれだけ父親に厳しく育てられたか分かりますね。
そんな橋本聖子さんの父親も2020年10月19日にお亡くなりになられたそうです。
政治家として忙しい日々を過ごす橋本聖子さんは中々父親のお見舞いに行くことが出来ませんでした。
何度も今夜がヤマだと言われ、北海道と東京をとんぼ返りするなどなんとかして父の最期を看取ろうとしたことも。
しかし、父親が亡くなる前日に一晩だけ橋本聖子さんが父親の看病をするために北海道の実家へ泊り帰郷。
翌日東京へ戻った橋本聖子さんを見送るように父親が息を引き取ったそうです。
1男3女の末っ子として可愛がられた橋本聖子さんに一目会えたことで、安心して永眠されたのかもしれませんね。
橋本聖子さんは父親の印象に対して、日ごろから「仕事を優先しろ」と仕事人間だったことを話しています。
優しい母親
橋本聖子さんの母親は父親と打って変わり優しい性格だったそうです。
こちらが幼少期の橋本聖子さんと母親です。
橋本聖子さんは父親が妥協を許さなかった分、母親は常に優しい存在だったと話しています。
橋本聖子さんが父親に叱られたときも「もっと泣ける、もっと泣ける」と優しく背中をさすり続けてくれる。
そんな母親でした。
厳しい父親と優しい母親に育てられた橋本聖子さんだからこそ、重大なポストを任される器を持っているのかもしれませんね。
橋本聖子は実家が残した20億円の借金問題を抱えている?
橋本聖子さんの実家には約20億円の借金がある。
そしてそれを橋本聖子さんが返済するという噂が浮上しています。
借金の出所
橋本聖子さんの借金問題を調査した結果、父親が事業拡大の為に銀行から融資を受けた借金が残っているということが分かりました。
橋本聖子さんの父親の借金問題はNEWSにも取り上げられています。
「聖子さんの父・善吉さんは90歳を過ぎてなお健在ですが、バブル期の前後には地元の『千歳信用組合』から、本来の融資限度額の2倍以上である16億円余りもの融資を受けていました。
ところが返済が滞り、そのあおりで千歳信組は99年に経営破綻。
翌年には、債権回収を行なう整理回収機構が、信組の元理事長ら4人を相手取り、3億円の損害賠償を求めて提訴したのです」
橋本聖子さんの父親はバブル当時銀行から無担保でお金を借りていました。
バブル崩壊と共に謝金地獄へ落ちたという事です。
「善吉さんは地元の名士であり、信組側も無担保で融資を続けていた。
実際に訴状には『本件融資はおよそ許されざる融資である。
それを敢えて融資したのは、橋本の倒産による貸付金の回収不能の顕在化を恐れたものであると言わざるを得ない』とありました」
橋本聖子さんの父親が生きておられる間の話ですが、現在は亡くなられています。
その為娘である橋本聖子さんが肩代わりしているのか、一番稼いでいる橋本聖子さんが肩代わりするのかは分かっていません。
今後は借金返済の道に?
橋本聖子さんは父親の借金を今後どのように返済していくのか。
借金問題について調査していると、橋本聖子さんの父親は選挙活動の為に知人から2千万円の借金をしていることが分かりました。
06年には、聖子さんの選挙資金と称して善吉さんが知人から2千万円余りを借り、一部を返済せずに訴訟で返済命令が下ったことが明るみに出ました。
この件はひとまず解決しましたが、あわせて善吉さんには借金が20億円以上あるとも報じられたのです」
返済が滞ったことで裁判沙汰にも発展しましたが、現在は返済済のようです。
今後橋本聖子さんは父親の残した借金を完済していくのか注目しておきましょう。
橋本聖子の実家に世間の声
橋本聖子さんの実家に世間の声を見ていきましょう。
東京オリンピック組織委員長に就いた橋本聖子さんの実家の牧場で生まれた競走馬がマルゼンスキーです。
— zappy🐴🌊 (@zappy_bot) February 18, 2021
橋本聖子さんの実家で生産された馬(持ち込み馬)があのマルゼンスキー。
ウマ娘にもウマ化して登場しているっぽい?— ういあ (@uia_terorin) February 18, 2021
このように橋本聖子さんの実家の馬について多く話題が広がっているようです。
今後の橋本聖子さんの活動やお金面にも注目しておきましょう。