報道番組「every」で、ニュースキャスターとして活躍している「藤井貴彦さん」
現在コロナ騒動で自粛が続く中、藤井貴彦さんの発言が注目されています。
そこで今回は、藤井貴彦さんの発言や名言について
- 名言集を時系列紹介
- 学歴や経歴
などを、ご紹介していきます。
動画|藤井貴彦アナのevery名言コメント集!
コロナウイルスで心身ともに疲れている方が多い中、藤井貴彦さんの言葉に感動する方が急増しています。
注目されている藤井貴彦さんの「発言」を、時系列で見ていきましょう。
4月13日:2週間後の未来のために
土日を挟んで検査数が少ない可能性もありますが、
何度もお伝えしていますが、この数字は2週間前の行動が反映されたものです。
2週間後の未来をみんなで作るために、この後も引き続きご協力をお願いします。
週末が終わり週初めに入ると、藤井貴彦さんは自主的に自粛を呼び掛けています。
休校で色んなニュースを見る機会が増えたけど、やっぱりいつも藤井アナが一番いい事言ってる気がするなぁpic.twitter.com/ad5mZftx5F
— tahara- (@mino0789) April 13, 2020
強い言い方や姿勢ではなく、
「2週間後の未来を作るために」
と、自分たちの為だと語りかけているようですね。
4月14日:命より大切な食事会やパーティはありません。
今日はですね、緊急事態宣言の発表からちょうど1週間になりますので、
ここから先は少しずつ、緊急事態宣言後の
私たちの行動が形となってあらわれてくるころですが、
大切なのはその先です。
2週間後の未来を変えられるように、今日もご協力をお願いします。
命より大切な食事会やパーティはありません。
どうぞ宜しくお願い致します。
緊急事態宣言から習慣がたち、検査結果に期待が持てる時期となりました。
おい日本人よ👽
素晴らしいアナウンサーがいるではないか言葉が染みるぞ👽#COVID_19 #coronavirus #新型コロナウイルス #藤井アナ #TikTok pic.twitter.com/9kv3S2vCZ3— ShinTwee👽 (@shinomi358) April 14, 2020
そして藤井貴彦さんも、
「命より大切な食事会やパーティはありません」
と、自分の行動が世界を変えることを発信しておられます。
4月15日:冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません
私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、
今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。
医療関係者も一人の人間です。
初めて出会う患者の命を必死に救っています。
冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません。
藤井貴彦さんが言うように、医師も「一人の人間」です。
藤井アナはこの他にも、医療従事者に向けられる差別的な視線に対して『冷たい視線ではなく暖かい支援を』と仰ってました。
医療従事者としてとても嬉しかったです。— chiiii@バセドウ病 (@sapphire_tomoko) April 15, 2020
藤井アナ、医療従事者に対する風評被害に『私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで厳しい目で見られる現実があるそうです。医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。冷たい視線は今すぐ温かい視線に変えなければなりません』
— ヒロくん (@plOgQUiHYWjzTj1) April 15, 2020
その前に今現在私たちの命は、医者たちに助けられているのです。
心の「温かみ」を忘れずに、私たちも過ごしていきましょう。
4月16日:医療従事者への心のサポートが今こそ必要です
地域によっては医療従事者が同じマスクを何日も使っている上、
感染した場合は、家族や子供がいじめの対象にもなるそうです。
また、休みをとれたとしても家族への感染を恐れて
別の部屋で過ごしているという事です。
今、命を救う人が孤立をしています。
当たり前だった医療体制への感謝と共に、
医療従事者への心のサポートが今こそ必要です。
医療崩壊が今すぐにでも起きそうな、医療業界。
#藤井アナ #newsevery
その4 医療従事者への心のサポート pic.twitter.com/NPS9wrPjqM— りんこ (@m000021d) April 20, 2020
病院内でのクラスターも発生する中、医師たちは
「自分たちへの感染」
にも注意を測らいながら治療に専念しています。
大阪では医療エプロンの代わりに、「雨合羽」を募集していました。
今後も医療に何か役立てることがあれば、ぜひ協力していきたいです!
4月17日:一言お互いに「ありがとう」
緊急事態宣言出ましてから10日あまりが経過して、
そろそろ私たちの行動が数値に反映されてくるものと思います。
ただ今日の201人という東京の数値は、
過去の感染の数値が、今になって反映されているものです。
過去を変えることは出来ませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。
希望のあるうちに、ぜひご協力をお願いします。
そしてこの週末も、皆様のご協力をお願いします。
この土日デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思いますけれども
受け取る人も、届ける人もそれぞれの不安があると思います。
感染防止を徹底したうえで一言お互いに「ありがとう」と言えたら
ホッとするかもしれません。
沢山のものを我慢して、諦める日々を過ごしていますが、
他人を思いやる心まで失わないでいる事、これが大切です。
重ねてこの土日の皆さんのご協力もどうぞ宜しくお願いします。
藤井貴彦さんは何度も「ご協力を」と、呼びかけています。
恒例藤井アナより本日の温かい言葉
デリバリー宅配を利用する方も多いが受取る人届ける人、感染防止を徹底した上でありがとうと言えたらお互いほっとするかもしれない。たくさん我慢して諦める日々を過ごしているが他人を思いやる心まで失わないでいることが大切
小池都知事の笑顔☺️#新型コロナ pic.twitter.com/XLIW1eOV2a
— フレミアンラプソディ (@queenqueen127) April 17, 2020
この日は週末で若者たちが自粛関係なく、出歩いたりもしていました。
そんな姿を見てなのか、優しく協力を要請しています。
藤井貴彦さんの呼びかけが、若者たちに届く日が来るのでしょうか…。
4月20日:今はみんなの足並みが揃わなくても
緊急事態の宣言を受けて自分を律している人ほど、
観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。
しかし、皆さんの様な人たちがいるからこそ、
欧米のような医療崩壊を防げています。
今はみんなの足並みが揃わなくても、
その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。
そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。
不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。
これが誰かのふるさとを守ることに繋がります。
藤井貴彦さんの「腹立たしく」と言う言葉が共感を得て、様々な方の怒りを抑えていました。
藤井アナ好き pic.twitter.com/ytoj3xYte2
— チャコ◢│⁴⁶ (@Saitouasuka0621) April 20, 2020
確かに自粛している方からすると、出歩いている人は論外ですよね。
しかしきちんと自粛している人ほど「自分の行動が当たり前だ」と思わず、「誇りに思う」考えを持つという事です。
4月21日:お世話になってきたお店への応援
緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、
お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。
ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、
お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。
電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。
自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、
皆さんの温かい一言が必要です
自粛宣言を受けて、閉業する店は少なくありません。
今日の藤井アナ、何が自分にできるのか、心のこもったメッセージ。 pic.twitter.com/c1I6vtAshv
— Mi2 (@mi2_yes) April 21, 2020
事業が傾いたことで、今後開店するかもわからない店もあります。
そして生活のために店を開け、営業しているところもありました。
そんな必死になっている店を見て「批判」するわけではなく、「感謝」をしてほしいとの願いです。
4月22日:新型コロナウイルスをコントロールするのは私たち
今、東京だけではなく全国で感染者数を抑えようと、一人一人が努力を続けています。
今日の努力は2週間後にしか結果はでませんが、逆に言えば2週間後の数値はまだゼロです。
私たちは当たり前のことを続けるだけで、何も難しいことはありません。
新型コロナウイルスをコントロールするのは私たちです。
皆さんのご協力をお願いします。
1人1人んの協力の末、2週間後の感染者「0」を目指す。
安倍首相のGWに向けての発言を簡潔にまとめる藤井アナ。
心がある呼び掛けが少しでも自粛する気持ちに繋がるといいな☺️#every #藤井アナ pic.twitter.com/2ifPyH512j— まりま 💧👍 ~ Follow me ~ 2nd待機🐢🍐💋 (@atsu17_marima) April 22, 2020
そしてその行動を続けることによって、私たちの未来がある。
藤井貴彦さんは当初から、「未来」と「ご協力」を推していることが分かります。
なぜなら、そうすることで少なからず、環境が改善されるからです。
みんなの足並みが揃うように、1人1人の意識を大切にしましょう。
藤井貴彦アナの名言が響く理由は経歴や人柄?
藤井貴彦さんの明言は、なぜ心に響くのか。
それは「人柄」が関係していると、考えました。
そこで藤井貴彦さんの「経歴」「学歴」「人柄」を調査したので、詳しく見ていきましょう。
学歴・経歴
藤井貴彦さんの学歴をまとめると
- 出身高校:神奈川県立厚木高等学校
- 出身大学:慶應義塾大学環境情報学部卒業
藤井貴彦さんの最終学歴を見て見ると、超難関大学を卒業していることが分かります。
きっとこの頃には既に、アナウンサーとして活躍するために勉強していたのでしょう。
藤井貴彦さんの経歴をまとめると
- 1994年に日本テレビ入社
- 幅広いジャンルの番組を担当
- 「news every.」メインキャスター就任
藤井貴彦さんは日本テレビに入社してから、様々な番組のキャスターとして活躍してきました。
ニュースの堅いイメージではなく、「柔らかい」バラエティー番組にでも対応できる、応対力を兼ね備えています。
そんな藤井貴彦さんだからこそ後輩アナウンサーからも信頼され、現在まで経歴を培ってきたのですね。
人柄がすごい!
アナウンサーにも「愛称」と言うものがありますが、藤井貴彦さんは「キャプテン」と呼ばれているそうな。
その理由は
プライベートや番組中も共演者にしっかりと気遣いができ、しかも人を惹きつける魅力がある
のが理由のようです。
そのため藤井貴彦さんの周りには常に、人が集まっています。
藤井貴彦さんの人柄の良さが、垣間見えるエピソードですね。
今後はどんな名言や活動を見せてくれるのでしょうか。
出演番組など、注目しておきましょう。