女優と学業を両立させ聡明な芦田愛菜さん。
様々な才能をもつ芦田愛菜さんの両親についても注目が集まっています。
そこで今回は芦田愛菜さんの両親について、
- 職業や顔画像
- 学歴や子育てエピソード
- 今後の芦田愛菜さんについて
を紹介します。
芦田愛菜の親の職業や顔画像を調査
子役の頃の可愛いイメージの強い芦田愛菜さん。
しかし近年はすっかり大人の落ち着いた雰囲気で再び注目を浴びています。
2017年には慶応義塾中等部への入学も話題となりました。
その頭脳明晰ぶりや人間力の高さのルーツである芦田愛菜さんのご両親について調べてみました。
父親の職業
芦田愛菜さんの父親は芦田博文さんというお名前です。
顔画像がこちら。
優しそうな目元が芦田愛菜さんに似ていますね。
そして職業は三井住友銀行の支店長をされているようです。
芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。
引用元:エキサイトニュース
2010年には同期トップで昇格をし3支店で支店長をしたという経歴の持ち主。
- 2012年頃:亀有支店
- 2014年頃:都立大学駅前支店
- その後、吉祥寺支店へ転勤
このような噂がありますが2~3年毎に支店長が変わる為現在の勤務地は不明となっています。
三井住友銀行という大手銀行で長年支店長を務めるという経歴だけでもエリートだという事が伝わります。
母親の職業
芦田愛菜さんの母親は専業主婦をされているようです。
しかし芦田愛菜さんの子役時代はマネージャーの役割もこなしていたそうです。
毎日撮影に付き添い、裏方に徹し芦田愛菜さんのサポートをされていたようですよ。
芦田愛菜さんが番組に出演する際、後ろを歩く母親の姿を見たという声もあがっています。
女優の高畑淳子さんも母親についてこのように語っています。
影ながら芦田愛菜さんを支えていた事が伝わりますね。
芸能界へ興味を持ったのも「楽しそうだからやってみない?」と母親からの言葉がきっかけだったのだとか。
名前や顔画像などは公開されていないものの上品な雰囲気をもった女性のようです。
芦田愛菜の親の学歴や子育てエピソード
エリートである父親と芸能界のサポートをする母親をもつ芦田愛菜さん。
そんな両親の学歴や子育てに関するエピソードを紹介します。
両親の学歴
父親・芦田博文さんは早稲田大学商学部を卒業後三井住友銀行に入行されています。
早稲田大学商学部の偏差値は70という難関ぶり。
学部が複数ある早稲田大学の中でも特に偏差値の高い学部のようです。
このような学歴を持つを芦田愛菜さんの父親なので現在の三井住友銀行支店長という職業にも納得です。
現時点の出世レースで同期のトップ集団の先頭を走り部下にも慕われているという芦田愛菜さんの父親。
将来は役員や頭取候補とも噂されるほどのエリートだそうです。
母親についての学歴や明確な大学名などは出てきませんでした。
しかし一流の大学を卒業しており、厳格な雰囲気を纏った女性なのだとか。
子育てエピソード① 読書を生活の一環に
読書好きとしても知られる芦田愛菜さん。
6歳の時にインタビューでこのように発言していました。
―― おうちでは、いつも誰が絵本を読んでくれますか。
お父さんとお母さん。
でも、お父さんが読んでくれることが多いかな。
歌にして読んでくれたり、絵本を逆さに持って読んでくれたりして、すっごく楽しいんですよ!
引用元:ミーテ
幼い頃から両親から本の楽しさを教えてもらいコミュニケーションをとっていた事がわかる素敵なエピソードです。
集中力や学力が付く為教育方法として両親が最も力を注いだのが読書だといいます。
しかし決して強要するのではなくごく自然に読書を生活の一部として取り入れていた様子。
小さいころから両親が図書館から借りて来て、本は身近な存在でした。
『なぜ、本を好きになったか』というのを覚えていないです。
本を読むことは歯磨きや入浴することと同じくらい当たり前な日常なのです。
引用元:オリコンニュース
その後小学校低学年の時点で年間300冊もの本を読んでいた芦田愛菜さん。
楽しみながら習慣づけする事が大切だという事がわかります。
子育てエピソード② 料理を通して五感を刺激
芦田愛菜さんは7歳の頃の母の日に行われたイベントでこのように語っています。
「皿洗いやレタスをちぎったりしました」と親孝行ぶりを披露した芦田は、イベント後は「帰ったらお父さんとカレー作る予定です」と笑顔で話した。
最後には「ありがとうって気持ちを忘れないようにします」と母親への感謝の気持ちを述べた。
引用元:女性自身
7歳とは思えない本当に賢いで、普段から料理の手伝いを行っている事もわかるコメントです。
芦田愛菜さんは2歳の頃からキッズキッチンという習い事を行っていました。
子どもたちが大人の手を借りずに、自分の力でやりとげることを大切にしている。
両親が料理を通じて自主性を促す教育法をとっていた事のわかるエピソードです。
子育てエピソード③ 疑問にとことん付き合う
芦田愛菜さんのご両親は子供の「なぜ?」「なんで?」をとても大切にしていました。
素直でまっすぐな子供からの疑問にとことん付き合い、わかりやすいようにその疑問に見合う本をプレゼントされていたのだとか。
また父親は芦田愛菜さんと全力で遊んでいたというエピソードも聞こえてきました。
しっかりと子供目線で接する事でのびのび育ち、気になった事をとことん追求するという現在の芦田愛菜さんの性格に繋がっている事がうかがえます。
幼少期から芸能界で大活躍していながら難関中学校へ合格した芦田愛菜さん。
親の教育法や子育てには大きな関心がよせられています。
しかし母親の子育てや教育方法に関してはスパルタとは対極だったようです。
勉強を促す前に芦田愛菜さんが自ら進んで取り組んでいたのだとか。
無理強いせずに自然と興味を持たせたりやる気を出させ自主性を促すという子育て法だったのかもしれませんね。
子役時代の演技に対してもまず母親が台本を読み、役の感情を理解してから芦田愛菜さんに伝えていたようです。
芦田愛菜さんの女優としての成功のきっかけを作ったのも親の努力や支援があった事がわかります。
芦田愛菜の学歴や将来の夢
女優として大成功している芦田愛菜さん。
しかし将来は医学の道へ進むのではと言われています。
都内名門の慶應義塾女子高等学校に通う芦田は推薦枠を使って医学部進学を希望しています。
この枠は1学年に3~7名程度の狭き門。
また、医学部は1学年に約100名しか枠がないので、トップクラスの成績でないと合格するのは難しい。
引用元:ライブドアニュース
芦田愛菜さんの更なる高みへの挑戦が伺えますがとても難関な事もわかります。
しかし芦田愛菜さんは学内で偏差値70近くをキープするほど成績優秀なのだとか。
医学部への内部進学や将来の夢を現実のものへとする力が十分に備わっているのですね。
そして偏差値70というと父親と同じ数字。
父親と同様エリートな道・自身が望む職業が約束されていそうです。
今後も芦田愛菜さんの動向にますます注目です!