「カメレオン俳優」として人気の俳優・菅田将暉さんの恋愛観が話題になっているようです。
今回は、そんな菅田将暉さんについて、
- 結婚願望があるのかどうか
- 好きな女性のタイプ
- 友情と恋愛のバランス
- 彼女に対してどんな風に接するのか
などなど、恋愛観を一挙紹介します!
ぜひ、ご自身を菅田将暉さんの彼女に置き換えて読んでみてください(笑)
菅田将暉さん プロフィール
- 名前:菅田 将暉(すだ まさき)
- 生年月日:1993年2月21日
- 出身地:大阪府箕面市
- 身長:176cm
- 血液型:A型
- 活動期間:2009年~
- 事務所 トップコート
今やテレビで見る日はないほどの人気俳優・菅田将暉さん。
そんな菅田将暉さんの恋愛観を一挙紹介していきますね!
菅田将暉さんは結婚願望あり!具体的すぎるエピソードとは?
まず、恋愛観を紹介するにあたり、菅田将暉さんにはそもそも結婚願望があるのかどうか調べてみました。
今のうちにしておきたいことは「形見」探し
2017年10月30日放送の『しゃべくり007×1分間の深イイ話』合体SPに出演した菅田将暉さん。
放送当時24歳だった菅田将暉さんが、今のうちにやっておきたいこととして「形見」探しと答えられます。
ドラマなどの撮影で「形見」に関係するシーンにのたび、「実際の父親からはもらっていないな」と思い、いずれ自分にも子供ができたら、我が子に渡せる物を今のうちから探しておきたいとかなり具体的に話されます。
また、番組MCのくりいむしちゅー上田晋也さんが「そういうこと気にしてるっていうことは結婚とか考えてる?」との問いかけに対しては、ハッキリと「(結婚)したいなとは思います。」と答えられました。
その上「30歳くらいで結婚したい」と発言。
このように結婚願望がある上に、子供も授かりたいという意思を示しておられます。
菅田将暉さんが30歳になるのは2023年ですので、その前後に結婚する目標があるということですよね。
2019年も変わらず結婚願望あり!
2019年2月21日、菅田将暉さんの「活動10周年のアニバーサリーブック」発売記念イベントでの取材においても、身の回りの方が次々と結婚している様子を受けて、「予定はないですが、結婚はしたいです。」と発言されています。
2019年も菅田将暉さんは変わらず結婚願望を持っておられるようです。
菅田将暉さんが恋愛対象となる「好きな女性のタイプ」は?フェチあり?
それでは、菅田将暉さんの好きなタイプを紹介します。
よく笑う人
先程の「形見」エピソードにあったように、菅田将暉さんのタイプは「よく笑う人」のようです。
よく笑う人には、以下のような特徴があります。
- 人と仲良くなりたい、いつも人と一緒にいたいと思っている
- 気持ちに余裕がある
- 周りに好かれる
- 何事にもポジティブ
つまりは、気持ちに余裕があって、誰にでもおおらかに接することができる人と言い換えられますよね。
恥じらいがある人
先程の「よく笑う人」と離れているように見える「恥じらいがある人」という菅田将暉さんのタイプ。
よく笑って大らかに見えるけど「恥じらうべきポイントは恥じらう」というギャップが好きということでしょうか。
食べるのが好きで、好奇心がある人
生きることを楽しむために大切な2つ「食べるのが好きで、好奇心がある人」が好きな菅田将暉さん。
理想の結婚相手は、この2つに加えて、「生活のルーティーンが固まっていない人」が良いのだとか。
「生活のルーティーンが固まっていない」=「その日によって行動が違うので一緒にいて楽しい人」という風に言い換えられると思います。
ある意味、型にハマりすぎていない人が好みなのではないでしょうか。
フェチあり!鷲鼻(わしばな)の人
実は「鼻フェチ」だという菅田将暉さんです。女性を見たら、まず鼻を見てしまうようです。
例えて言うと、生田斗真さんのような鷲鼻が大好きなんだそうです。
生田斗真さんと舞台で共演したときは、彼の鼻をずっと触っていた菅田将暉さん。
鼻フェチのなかでも「眺める派」ではなく、実際に「触って確かめる派」のようです。
菅田将暉さんの恋愛観が知りたい!友情と恋愛はどちらが大切?仕事と恋愛は?
「男女の友情は成立するタイプか」とインタビューで尋ねられると、「僕は、成立しない派ですね。」と即答した菅田将暉さん。
友情よりも恋愛が大切のようです。
さらに、「まぁそんなことで壊れるような友情はつくらないですよね」と続けて発言されていることから、友人も菅田将暉さんのそんな性格を理解されているご様子です。
また、仕事と恋愛のバランスについてはそれぞれが「別次元」に捉えていて、恋愛も仕事も100%重要なんだそうです。
「甘いものは別腹」理論と同じで、それぞれ収納する場所が別なんだとか…。
菅田将暉さんは、かなりエネルギッシュな方だな~という印象ですよね。
もし、菅田将暉さんの彼女になれたら100%大切にしてもらえそうです。
菅田将暉さんの詳しい恋愛観は?彼女との距離感や接し方は?
菅田将暉さんの更に詳しい恋愛観を紹介していきます。ここからはもっと具体的な内容になりますよ!
菅田将暉さんの青春時代の恋愛観
菅田将暉さんがまだ少年(男の子)だったときの恋愛観を表す歌がありました。
それは、「忘れらんねえよ」の『ばかばっか』という曲。
(この曲の気になる歌詞はこちらです。)
完全に片想い、しか相手には彼氏(またはそれに匹敵する人)がいて、なんとも言えない虚しさを感じさせる曲です。
少年時代の菅田将暉さんでも叶わなかった相手がいたということなのでしょうか。
好きな人へのアプローチは積極的に行く?
2015年5月に放送の「しゃべくり007」で菅田将暉さんがゲスト出演したときのこと。
恋愛に関して、「いくときは自分から追いかける派」だと積極的さを見せつつ、告白するまでには時間がかかると照れくさそうに話した菅田将暉さん。
菅田将暉さんは、好きな女性には頑張って積極的にアプローチしていくようです。
ただ、「デート中に急に不機嫌になり、その理由も話してくれない」ような「駆け引きをする女」(自分で察して考えろ派)の女性が苦手の様子でした。
彼女との初デートについて
さきほど好きな女性のタイプで紹介したように、「よく食べ・よく笑う人」が好みの菅田将暉さん。
初デートでは「焼肉に行って、彼女がお肉を食べるところを見てみたい。」という理想があるようです。
少食であまり食べない人より、笑顔で美味しそうによく食べる人の方が一緒に居て楽しいですもんね。
また、二階堂ふみさんとの熱愛報道の中で「ダブルデート」が報じられたときの菅田将暉さんのコメントとして、交際を完全に否定した後で、「ダブルデートをむしろしたいですよ」と願望を口に出されたこともあります。
彼女との関わり方について①
「TOKIOカケル」出演時、彼女が望むなら「彼女同士の集まり」に参加できるか?と聞かれたときも「(気合入れたら)行けます。」と答えた菅田将暉さん。
これは嫌がる男性も多いとは思いますが、どこまでも彼女の望みを叶えてあげたい様子でした。
また、カラオケで歌ってほしい曲については松任谷由実さん推しのようです。
「とにかく松任谷由実さんを歌われたらたまらない!」という菅田将暉さん。
さらには「くるりの岸田繁さんとコラボした『シャツを洗えば』をカラオケで一緒に歌いたい。」という理想があるようです。
菅田将暉さんの彼女になりたい方はとにかく松任谷由実さんを聞きまくりましょう!
↓「シャツを洗えば」のiTunesリンクです。
菅田将暉さんとカラオケで一緒に歌う彼女を自分に置き換えて妄想に役立ててください(笑)
彼女との触れ合いについて②
菅田将暉くんの恋愛観は、素敵です。 pic.twitter.com/rCkLbg4ih2
— じゅんせい (@tennenpaamano) July 14, 2019
最後はこちらのTwitterでも紹介されている、菅田将暉さんの具体的な彼女との関わり方について紹介します。
ファッション誌「ar」11月号より引用されているようです。
どこまでも彼女の望みを叶えてあげたいという菅田将暉さんです。
とにかくなんでも経験したい「好奇心旺盛君」なんだそうで、さきほど紹介したような「彼女同士の集まり」にも行けるのでしょうね。
遊園地でお揃いのかぶりものをする菅田将暉くんと彼女(自分に置き換えましょう)を想像するととても楽しそうですよね。
ぜひ、抱きついてほしいですね!!
「超ありがとう」と思ってもらえるように何でも頑張れそうです!(妄想)
まずは「会いたい」と思ってもらえる自分になることが重要な気がしますね。
彼女になれば菅田将暉さんを24時間開いてるコンビニとして使えてしまうんですね。すごい話だと思います。
「キライな虫の音とかで嫌な思い、怖い思いをさせるか肉体的なふれあいで起こすか…ハグかどうかはご想像にお任せします(笑)。でもなんか仕掛けたくなります」
正直、キライな虫の音で起こされても、相手が菅田将暉さんなら嬉しさに変わりますよね。
なんでも良いから、朝横にいてほしい!というのが妄想彼女の本音です。
まとめ~菅田将暉さんの彼女になりたい~
いかがでしょうか?
結婚願望十分な菅田将暉さんと恋愛できたら、その先は結婚。
結婚式での理想のシチュエーションは「和風」で、白無垢が見たい菅田将暉さん。
しかし、彼女の望みも優先したいようで、「もし相手が「ハワイがいい」と言うなら、お嫁さんはドレスで、僕はカート・コバーンみたいにパジャマとか。」といった、場所別に対応していきたいとの発言も。
菅田将暉さんが30歳の前後で結婚する「未来のお相手」は果たしてどんな方なのでしょうか。
ぜひ結婚式の写真を一般公開してほしいものですね。