2020年1月22日、SixTONESのメンバーとしてCDデビューした京本大我さん。
とにかく「歌が上手い!」と評判の京本大我さんの歌唱力について、
- 京本大我が歌っている動画
- 歌唱力の理由はミュージカルで実績があるから?
- 歌が上手い本当の理由
を紹介します。
SixTONES京本大我の歌が上手いと話題に<動画あり>
SixTONESがテレビ出演して歌うと、
必ずと言ってTwitterで話題になる「金髪の子」京本大我さん。
ジャニーズのデビューしたストーンズ?
SixTONESってかいてストーンズって読むのかな?
すごくかっこいい!!
名前も顔もわかんないけど、金髪?ミルクティー?みたいな色のの人かっこいい…誰だろ…#Mステ— (@yua_xx5) January 24, 2020
SixTONESの金髪の方だれなんだろう?めっちゃ歌うまかった!
あとパフォーマンス初めて見たけどめっちゃひきこまれた!こんなかっこいいジャニーズがいるんだね— しましま£ハブライバー (@1yYQRhy73LxckRa) January 24, 2020
SixTONESを知らない人が見ても、
京本大我さんの歌唱力に衝撃を受けるようです。
京本大我が歌っている動画
京本大我さんの歌唱力は、ジャニー喜多川さんに認められるほどだそうで、
ジャニーズファンの中でも、『歌が上手い子』という認識があるようです。
その実力は、メンバー全員歌唱力の高いグループであるSixTONESのメインボーカルを務めるほど!
メンバー全員歌が上手いSixTONES。
その中でも、京本大我さんの歌声は圧倒的な存在感を放っています。
特に高音に定評があり、男性とは思えない美声です。
こちらは京本大我さんの美声を集めた動画です。
かっこいい系から、王子様のような雰囲気まで、様々な歌い方を使いこなしています。
SixTONES京本大我の歌が上手い!歌唱力の理由はミュージカルの実績?
引用元: https://www.tohostage.com/
京本大我さんの歌が上手い理由は、ミュージカルで培われたものなのでしょうか。
京本大我さんは、2015年・2016年・2019年と3度、
ミュージカル『エリザベート』でオーストリア皇太子ルドルフ役を演じています。
アイドル活動だけではなくミュージカル俳優としても活躍されています。
SixTONESの時とは、また違った雰囲気ですね。
目力、歌声に鬼気迫るものがあり、本当のミュージカルを見ているかのような迫力があります。
大我くんの音域具体的にどれくらい広いんだろう??
SixTONESでは高音パート担当だから高音出るのは知ってたけどここまで低いパートも歌えるとは思わなかった。
これ生で聴いた時は本当に鳥肌がたった。
引用元:YouTubeコメント欄
高い声に定評があると先述しましたが、
こちらの動画では低い声で歌うことが多く、コメント欄でも驚きの声が挙がっています。
京本大我のミュージカル実績がすごい!
引用元:https://www.musical-lovevampire.com
京本大我さんは、『エリザベート』『HARUTO』以外にも、
多数のミュージカルや舞台経験をされています。
初めてのミュージカル出演作品は、2007年7月に行われた『滝沢演舞城2007』です。
その後も、ほぼ毎年『滝沢演舞城』や『DREAM BOYS』など
20公演以上のミュージカルに出演しました。
ジャニーズ事務所が制作する舞台以外の初めてのミュージカルが、
2015年の『エリザベート』です。
引用元: http://www.souvenir-stage.com/
これを皮切りに、2016年には『スーベニア〜騒音の歌姫〜』で、
主人公に恋心を抱くホフマン・デューク役。
引用元: https://www.musical-lovevampire.com/
2018年、『恋する♡ヴァンパイア』では、主人公のクラスメイトのハルト役など、
ミュージカル俳優としての多くの実績を残してきた京本大我さんです。
京本大我さんの抜群の歌唱力は、
下積み時代のミュージカル出演によって培われたものなのですね!
昔は音痴?京本大我の歌が上手い理由は努力の賜物だった!
こんなに抜群の歌が上手いと評判の京本大我さん。
しかし、昔から歌が上手かった訳ではないようです。
こちらは、京本大我さんのソロパートを2012年から順を追ってまとめている動画です。
動画では最初から歌が上手い印象の京本大我さんですが、
コメント欄にもあるように、「年々うまくなっていっている」というのは納得です。
父親の京本政樹が明かす「昔の京本大我」
2016年2月放送の『PON!』に、当時まだジャニーズJr.だった京本大我さんが出演された時のこと。
番組中に、父・京本政樹さんから応援メッセージが届き、
昔の京本大我さんについて語っています。
歌を聴いてみると…あれ?もしかして音痴?
ダンスを見ても…あれ?もしかして運動音痴?と焦った。
そこからは鏡の前で一生懸命練習し、物音と歌声が鳴り響き続ける10年間だった。
とメッセージにはありました。
努力していた姿を1番近くで見ていてくれた父からの手紙に、
視聴者も京本大我さん本人も涙が止まらなかった様子。
京本大我さんの現在の歌唱力は、
多数のミュージカル出演経験と10年間の努力の賜物だったのですね。