タレントや司会など、マルチな活躍を見せている「岡村隆史さん」
過去の活動休止の理由が注目され、復帰後の性格も疑問視されています。
そこで今回は、岡村隆史さんの休止理由と復帰後の性格について
- 休止理由
- 休止中の生活
- 性格の悪さ
などを、ご紹介していきます。
岡村隆史の休業理由はうつ病だった?
岡村隆史さんの休業理由を、詳しく調査しました。
うつ病疑惑
岡村隆史さんは2010年6月に、「約5か月間」活動を休業しています。
当時岡村隆史さんは「めちゃイケ」や「夏のお台場」など、様々な企画で多忙な生活を送っていたことでしょう。
真面目な性格故キャパオーバーしてしまい、それが理由で「うつ病」になったのではないかと言われていました。
それでも何とか仕事をこなそうとする岡村隆史さんに、相方の矢部浩之さんが「休業」を進めたそうです。
なぜ岡村隆史さんが「うつ病」と判明したのでしょう…。
うつ病と分かった理由
岡村隆史さんがうつ病と判明した理由は、うつ病だった「丸岡いずみさん」と同じ症状だったからでした。
「丸岡さんと一緒で一睡もできなくなってしまって。ぜんぜん眠れないんです。まったく。それが何か月も続いて」
引用元:Jcastニュース
丸岡いずみさんと共通している症状をまとめると
- 一睡も睡眠をとれない
- 何か月も寝れない日が続く
心身ともに疲れている方に共通する症状で、ストレスでこのような症状を訴える方もおられます。
相当岡村隆史さんは、仕事に疲れていたことが分かりますね。
岡村隆史の闘病中のエピソード
岡村隆史さん曰く闘病中は、「頭パッカーン」の状態だったのだとか。
楽しそうに話していますが、やる気が起きないのを辞めさせる自我は辛いものです。
そんな岡村隆史さんの闘病中のエピソードを、まとめてみました。
バラエティー番組が見れない
岡村隆史さんは入院中に、「バラエティー番組が見れなくなった」と話しています。
様々な芸人が活躍しているバラエティー番組で、自分の情けなさを感じると思ったのでしょう。
勇逸テレビをつけて見ようと思った番組は、
- NHK「ゲゲゲの女房」
- 高校野球
- メジャーリーグ
お笑いとは全く関係のない番組だけの視聴しかできない状態でした。
自分が汚いと思い込む
岡村隆史さんはうつ病時に何度もお風呂に入るなど、とにかく「自分は汚れている」と思い込んでいたそうです。
どんなに周りが「綺麗だよ」と言っても、信じることができず病みが進行していきました。
頭の中では
「どうしよう汚れている」
と言う考えが、永遠ループしていたのだとか。
岡村隆史さんは一種の「不潔恐怖症」のような、症状に見舞われていたという事です。
自分のサインが書けなくなる
岡村隆史さんはファンからサインを求められたとき、
「え、なんやったっけ」
と自分のサインを思い出せないことが多かったそうです。
当時のマネージャーに過去の自分が描いたサインを見せられ、やっと思い出しサインを書くという状態。
疲労がたまり岡村隆史さんは、キャパオーバーをしていることが分かります。
お金がないという妄想に取り憑かれる
岡村隆史さんは闘病中に、
「お金がない!ロケに行けない」
など、お金がない妄想に取りつかれパニック状態に陥ることもあったそうです。
周りがお金の確認をして岡村隆史さんをなだめても、本人の妄想は増すばかり。
これまで芸人として活躍し貯蓄もそれなりにあるはずなのに、妄想の恐怖を感じるエピソードですね。
闘病中はイカ釣り
岡村隆史さんは闘病中に毎日のように、淡路島で「イカ釣り」をしていたそうです。
「淡路島で毎日のようにイカ釣りをしていた」
引用元:https://www.excite.co.jp/
外へ出ることで気分転換になり、心をリフレッシュさせるためでした。
そのおかげか外に出る恐怖もなくなり、毎日が楽しくなってきたと話していました。
岡村隆史は休業→復帰で性格が悪くなった説も
うつ病を患い一時芸能界活動を休業していた岡村隆史さん。
そんな岡村隆史さんが芸能界復帰したのは良いものの、皆が「異変」を感じているようです。
なんと性格が「逆転」したと言われているのですが、本当なのでしょうか!
うつ病になるほど真面目で繊細な性格
岡村隆史さんはとても繊細で自分で何でもこなさないと気が済まない、「真面目な性格」でした。
芸人としての下積み時代がないままブレイクし、右左も分からないまま突き進んでいたそうです。
そんな中いつも考えていたのは、
「自分は下積み経験がほとんどないので芸がない。」
「テレビの仕事が途切れたら、この世界に生き残ることは出来ないだろう。」
芸能界と言う水槽で必死に、もがき続けてきたそうです。
真面目で繊細だからこそ無理して仕事をしたことで、うつ病になってしまったという事ですね。
復帰後は攻撃的な性格に?
芸能界休業から復帰し、岡村隆史さんの性格は正反対の「堅物」になったと言われています。
ネット上では「和田アキ子化している」と表され、性格の悪さを表していました。
そんな岡村隆史さんの性格の悪さが分かるエピソードとして、
以前の『ナインティナインのオールナイトニッポン』では、
笑えるネタをメインに扱っていましたが、
今は芸能ニュースや時事問題に意見することをメインにしています。
これは恒例化していますが、
そもそも誰かから頼まれたものでもありません。
自分で勝手に話し出して、それがネットで話題になったため、
『俺が喋らなアカン』と勝手に義務感を背負いだしたのです。
本人の中では“世間が俺の意見を求めている”と思っているようです
(同・ラジオ番組関係者)
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/
面白ネタではなく堅いネタ「ニュース」で、討論するようになったそうです。
岡村のこともうテレビでも何でも見たくない
岡村の名前を見るだけでも気分が悪い
メディアに出ないでほしい
坂上忍同様、岡村をテレビとかで見たら問答無用でチャンネル代えるようになるな
あとミヤネ屋も早く終わって欲しい
テレビ離れってこういう理由もあると思う— 잼 (@ytmEGfItx8N6wDA) April 27, 2020
確かに最近のオールナイトニッポンでの岡村隆史さんは、坂上忍さんのような物の言い方ですね。
そしてその他にも、
退院後は攻撃的な性格になったといわれています。
岡村さんは基本的には礼儀正しい人なんですが、
退院後は正義感が強くなったのか、少しでも敬語の使い方が間違っていたり、
モノの渡し方が悪いと怒るようになりました。
無論、それ自体は社会人教育として考えれば悪くないことですが、言い方がひどいんです。
一言だけ『ダメだよ』と注意すれば済むようなことでも延々と相手を責め続けるんです。
相手が泣くまで続けることもあるので、さすがに否定的な見方も多いですね
(テレビ番組関係者)
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/
今の岡村さんと話をするときにはスタッフは相当気を使っています。
そのため、必要な会話以外は避ける関係者も多いですよ。
病気だからそうなったのか、病気が治ったからそうなったのかはわかりませんが、
とにかく以前の岡村さんのほうが付き合いやすかったですね
(同・テレビ番組関係者)
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/
岡村隆史さんの復帰前と復帰後の性格の大きな違いは、「短気」になったからだと思われます。
「すぐ怒る」「説教が長い」
など、短気の人に見られ、グチグチと同じことを言うのが典型的ですよね。
ずいぶん怒りっぽくなった岡村隆史さんに、近づくスタッフは居ないとのこと。
今後番組でも構成しにくい場面も、多々あるのではないでしょうか。
そうならないためにも、以前の岡村隆史さんの性格に、いち早く戻ってほしいですね。