カジサックと上沼恵美子に確執?番組の降板理由は次男の構成作家が仕組んだ?

カジサック 上沼恵美子 画像
スポンサーリンク

YouTuberとして活動している「カジサックさん」

上沼恵美子さんの番組をダブル降板し話題になっています。

カジサックさんの突然の降板には上沼恵美子さんの次男「上沼裕次郎さん」が一枚噛んでいるそうです。

そこで今回は、カジサックさんと上沼恵美子さんの確執について

  • カジサックの番組降板報道
  • ダブル降板の理由
  • 上沼裕次郎の人物像
  • 世間の声

を、ご紹介していきます。

スポンサーリンク

カジサックと上沼恵美子に確執?

カジサック 画像

カジサックさんと上沼恵美子さんの確執が見られる報道を見ていきましょう。

カジサック!突然の番組降板報道

カジサックさんの番組降板が分かったのは2020年7月2日のことです。

同日のヤフーニュースではこのように報じられています。

キングコングの梶原雄太が、レギュラー出演していたカンテレ(関西テレビ)「快傑えみちゃんねる」とABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」6月いっぱいで降板したことが判明。両局が明らかにした。

引用元:ヤフーニュース

カジサックさんの突然のダブル降板にたくさんの視聴者が戸惑っているようです。

カジサックさんが出演していた番組がこちら。

  • 「快傑えみちゃんねる」
  • ラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」

出演番組は合計2つでどちらも上沼恵美子さんが司会を務める長寿番組になります。

2020年7月2日のNEWSポストセブンで詳細が報じられていたのでご紹介します。

《梶原くんは東京から行ったり来たりがしんどいということで》。

6月29日、“西の女帝”と呼ばれる上沼恵美子(65才)のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)の冒頭、上沼が突然、本人不在のなか、隔週レギュラー出演をしていたキングコング・梶原雄太(39才)の“卒業”を発表した。

引用元:NEWSポストセブン

カジサックさんからではなく上沼恵美子さんの口から「卒業」が発表されていました。

スポンサーリンク

上沼恵美子からの卒業発表に不信感?

上沼恵美子 画像

本来芸能人が番組を卒業となれば本人の口から発表されるのが一般的ですね。

しかし2020年6月29日のラジオ放送でカジサックさんの番組降板を発表した上沼恵美子さん。

これには関わっていたスタッフも驚いた様子でした。

「翌週の放送で、本人が出演したうえで発表する予定だったのを急に発表したのでスタッフもてんやわんや

もともと、台本を用意して話すようなかたではないのですが、本人不在でのあの説明は誤解を生むものでした」

引用元:NEWSポストセブン

このように明かしていることから上沼恵美子さんの独断でカジサックさんの卒業が発表された事が想像できます。

異変を感じた視聴者からはこのような言葉が寄せられています。

「なぜ上沼恵美子が発表するのか」そんな不信感を募らせた声が多く上がっているようです。

スポンサーリンク

カジサックと上沼恵美子は「師弟関係」

カジサック 上沼恵美子 画像

上沼恵美子さんは元々姉と「海原千里・万里の千里」というコンビを組む女お笑い芸人でした。

海原千里・万里の千里の画像がこちらです。

右が上沼恵美子さん

その事から同じ芸人であるカジサックさんを大層かわいがっていたようです。

2020年7月2日のNEWSポストセブンの報道内容がこちら。

2人は長く、師弟関係を続けてきた。

上沼が梶原をかわいがり、梶原も上沼を恩人と慕っていたのは周知の事実。

関西で絶大な人気を誇っていた島田紳助さんが引退し、やしきたかじんさんが亡くなって、女帝の支配力は以前に増して強くなっている。

そんな女帝が息子のようにかわいがったのが梶原だった。

引用元:NEWSポストセブン

これまでの師弟関係が「崩壊した」と言われています。

上沼恵美子 画像

上沼恵美子さんのカジサックさんに対する激愛は周囲も感じ取っていたようです。

「あまりの寵愛ぶりに、一時は怪しい関係なのでは、と疑われたほどでしたよ(笑い)。

2016年には『快傑~』のハワイロケに一緒に行っていますが、カメラの回っていないところで、上沼さんは100万円以上のロレックスの腕時計を梶原さんに買ってあげていたそうです。

誰の目から見ても、溺愛しているのは間違いありませんでした」

引用元:NEWSポストセブン

カジサックさんは上沼恵美子さんに手のひら返しをされたのでしょうか。

スポンサーリンク

激愛の陰に隠れた黒い確執とは

周囲からは「怪しい関係」を疑われるほど2人の仲の良さは一目置かれていました。

しかし上沼恵美子さんの独断によって発表されたカジサックさんの番組卒業という事実。

実は上沼恵美子さんが卒業を発表したラジオ番組の放送終了後にこのような場面があったそうです。

放送終了直後、梶原は自身のSNSで《「忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した」と僕が言った事実はございません》と反論ともとれる投稿をした。

引用元:NEWSポストセブン

カジサックさんが「2人の確執」ともとれる内容をSNSに投稿していました。

カジサック 画像

カジサックさんが投稿した内容がこちらです。

カジサックさんの投稿を見た視聴者からはカジサックさんを擁護するコメントが寄せられていました。

 

なぜカジサックさんは番組をダブル降板せざる終えなかったのでしょうか。

スポンサーリンク

カジサックのダブル降板の理由は?次男・上沼裕次郎の嫉妬?

カジサックさんの番組ダブル降板の理由について調査しました。

考えられる理由は合計2つです。

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎の嫉妬

上沼恵美子さんとカジサックさんの仲は大変良好なものでした。

そんな2人の仲に嫉妬した次男・上沼裕次郎さんがカジサックさんの卒業に関わっているとされています。

2020年7月2日のNEWSポストセブンでも嫉妬の内容が報道されています。

「『快傑~』の構成作家を務める上沼さんの次男です。

彼が梶原さんを目の敵にして、番組のプロデューサーや母親である上沼さんに梶原さんについての悪評を広めたといわれています。

あまりに母親が梶原さんを評価するから、次男はそれに嫉妬していた、と言う人もいます」

引用元:NEWSポストセブン

テレビ関係者も悪質な対応を熟知していたようです。

スポンサーリンク

上沼恵美子のパワハラ

カジサックさんは以前心身ともに疲れ切り芸能界活動を断続できるような状態ではなかった時期がありました。

そんな中自分の番組にレギュラーとしてカジサックさんを抜擢したのが他でもない上沼恵美子さんです。

「梶原さんはキングコングとしてテレビ出演が急増し、人気絶頂だった2003年に、あまりの多忙さに心身症を患い、失踪騒動を起こしています。

休養を経て現場に復帰して仕事も増えてきましたが、不安定な状態に引退を考えた時期もありました。

それでも、『あなたはスターになれる』と、自信を失う梶原さんを奮い立たせ、『快傑~』のレギュラーに抜擢したのが上沼さんでした」

引用元:NEWSポストセブン

テレビ業界では有名な話で誰もが知っている出来事のようですね。

しかしカジサックさんと上沼恵美子さんの関係に嫉妬した、次男・上沼裕次郎さんがそれを阻止。

「この行動に次男がネガティブキャンペーンを張ったのです。

[PR] 当たるんです

最大143万円が当たるんです!(※確率1/4096)スマホ1台で500円から。

「当たるんです」のルールや体験談など、詳しくはこちら

沼さんにも、『自粛期間中に自分たちの番組には出ないで、YouTubeで活動しては大金を稼いでいて、その連絡も一切ない。義理を欠いていないか』と告げ口をしたんだとか。

神経が過敏になる自粛の日々のなか、こういった言葉に、上沼さんの“梶原評”も徐々に変化していったんです」

引用元:NEWSポストセブン

カジサックのマイナスの部分を母親・上沼恵美子さんの「告げ口していた」ようです。

2020年6月29日に放送では上沼恵美子さんの異常な姿が見受けられたそうです。

上沼は“義理を欠いている”と梶原を責めた。

それは“いじり”の域を超え、“パワハラ”に近いものだったのだ。

引用元:NEWSポストセブン

上沼恵美子さんからカジサックさんへパワハラに近いものを感じたと周囲が目撃していました。

それに対して上沼恵美子さんの口からは「それが愛ですわ」とこれまでの師弟関係を強調していたようです。

愛と強調していたようですが次男の嫉妬に関してはこのような発言をされています。

「息子が『梶原さんはちょっと役に立っていない』とプロデューサーに言ったみたいです。

それについては怒りましたよ。

構成作家が言う言葉じゃないでしょ。

息子も責任とって番組を離れます。

私が梶原くんをかわいがってたことに嫉妬も入ったかもわかりませんね」

引用元:NEWSポストセブン

次男・上沼裕次郎さんの「嫉妬」を見抜いているようでした。

スポンサーリンク

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎ってどんな人?

上沼恵美子 画像

上沼恵美子さんの次男・上沼裕次郎さんについて調査しました。

  • 名前:上沼裕次郎(かみぬま ゆうじろう)
  • 生年月日:1983年5月
  • 年齢:37歳(2020年7月現在)

上沼恵美子さんが出演している番組「快傑えみちゃんねる」の構成作家をしているのが次男・上沼裕次郎さんです。

上沼裕次郎さんの顔写真はこちらです。

上沼恵美子さんの隣に写っている上の男の子が上沼裕次郎さんの兄・上沼清太郎(かみぬま せいたろう)だそう。

兄・上沼清太郎さんは以前接骨院を開業していたそうです。

しかし不景気周りで閉業し現在は上沼恵美子さんの事務所で一緒に働いているとのことでした。

スポンサーリンク

「お蔵入り!上沼恵美子からカジサックへのパワハラ発言内容

上沼恵美子さんがカジサックさんに対して「パワハラ発言をしていた」という事が2020年7月2日に分かりました。

会話がないわけではなく場面をカットした

2020年6月28日の快傑えみちゃんねるではこれまで仲の良かった上沼恵美子さんとカジサックさんの掛け合いは披露されませんでした。

「実は話していないわけじゃないんですよ」

それなりに上沼さんと梶原さんのやり取りもあったのですが、放送に耐えられない空気になってしまい、お蔵入りになったんです。

上沼さんも調子が狂っていたのか、歯止めがきかなくなっていて、聞いていてしんどかったですね」

引用元:NEWSポストセブン

その事実についてテレビ関係者が「裏話」として明かしています。

上沼恵美子さんにがカジサックさんへきつい言い方をしていたとのこと。

その事で番組の一部をカットせざる終えなかったようです。

スポンサーリンク

裏で起きていたこととは?

2020年6月28日に放送された快傑えみちゃんねるの裏ではどのようなことが起こっていたのでしょうか。

NEWSポストセブンの報道内容を見ていきましょう。

「序盤は上沼さんお得意の毒舌トークで緊張をさせてから、フッと気の抜けた発言をして緩和させる、さすがのトーク術で場を回していたんです。

しかし、『ごちそうになるときの作法』について話が及んだとき、スタジオの空気が変わっていったんです」

引用元:NEWSポストセブン

このように場面が一転したかのような空気の悪さが漂っていたとテレビ関係者は語っていました。

この空気が一転したことによってこのようなことが起こりました。

「これまで何度もおごってきた自分に対しての義理を欠いている。

だから一度私にごちそうしなさい」と上沼さんが言ったのです。

ここまでは、いつも通りの愛のあるいじりでした。

しかし、『あんたこの番組に途中から来た子やんか。最初からブッキングされた出演者ちゃうやん』と表情を変えて批判し始めたあたりから、空気が変わりました。

引用元:NEWSポストセブン

上沼恵美子さんは何かに憑りつかれたようにカジサックさんへパワハラ発言を始めたそうです。

カジサックさんを番組の共演者にしたのは上沼恵美子さんです。

しかしそれを悔いているのか誘った本人が批判していました。

空気の悪さを変えようと共演者やカジサックさんが笑いに変えようとしたそうです。

共演者が一度止めに入るも、それを制止して梶原さんへの口撃を強めていったのです。

彼が笑いに変えようとしても、思うようにいかない。

梶原さんは明らかに動揺し、笑いも消え、涙目になっているのが見て取れました。

それでもスタッフは上沼さんが怖くて途中で収録を止めることなんてできません」

引用元:NEWSポストセブン

しかし上沼恵美子さんの恐ろしさから誰も止める人は居なかったとのことです。

スポンサーリンク

その後も続くパワハラ発言

上沼恵美子さんからカジサックさんに対するパワハラ発言はその後も続いていたようです。

「『おごれ』と言ったと思ったら、『おごられたら次の日病気になるからいいわ』と言ったり、梶原さん抜きでスタッフ全員で食事会をしようと提案したり…。

現場のスタッフも共演者もいつもの空気と違うのは感じていました。

スタジオ内には盛り上げ用のスタッフの笑い声だけが響き、それが一層、雰囲気を恐ろしいものにしていた。

そんななか、梶原さんが『なんでこんなに嫌われたんやろ』って絞り出すように話したのが印象的でした」

引用元:NEWSポストセブン

上沼恵美子さんは何度も理不尽な怒り方をする場面がありました。

誰もが「理不尽」だと思っていても恐ろしさや恐怖から抵抗することが出来ず。

「『ほんまに怒ってんねんで。コロナでみんながイライラしてんねん。バラエティーやから笑わそう思って、って思ってるやろ?』と聞いた後、少し間を置いて、

憤怒の表情で梶原さんの方を向きながら一言、『ちゃうで』と言い放ち、『イラついてんねん。キミに!』と続けたんです」

引用元:NEWSポストセブン

ついに名指しでカジサックさんを批判し始めたそうです。

凍り付いた場面に番組スタッフ。

「その後は、聞きたくもなく、耳をふさいでしまったのであまり覚えていませんが、コロナが終息した頃にいなくなる芸人の代表として梶原さんを名指ししたりしていました。

どう見てもパワハラです。

意地悪いのが、最後に『コロナうつだからごめんな。ほんまはちゃうねん』と言っていたこと。

あの一言で、“パワハラ”が“いじり”に変わるのでしょうか。

正面から受け取って傷つく方が馬鹿を見る空気感でしたね」

引用元:NEWSポストセブン

このようにスタッフでさえ恐怖を現場の緊張感を明かしていました。

スポンサーリンク

カジサックの番組降板に世間の声は?

カジサックさんのダブル降板に対して世間の声を見ていきましょう。

カジサックを擁護する声

このように上沼恵美子さんのアンチやカジサックさんのリスナーは擁護に回っているようです。

スポンサーリンク

またか…!カジサックを非難する声

カジサックさんの番組降板については賛否両論の意見があるようです。

YouTube活動もされているので今後仕事には困ることはありませんが芸能界の突風に吹き飛ばされていくことでしょう。

上沼恵美子さんの次男・上沼裕次郎さんの嫉妬から始まったカジサックさんとの確執問題…。

今後どのような展開が待ち受けているのか注目しておきたいですね。

[PR] 当たるんです

最大143万円が当たるんです!(※確率1/4096)スマホ1台で500円から。

「当たるんです」のルールや体験談など、詳しくはこちら

スポンサーリンク