2020年1月21日にデビューした『SnowMan』のですが、
テレビ番組でのパフォーマンスが「口パクじゃないの?」と話題になっています!
今回は、 SnowManの口パク疑惑や、SixTONESとの比較について、
- SnowManが口パク疑惑
- 口パク疑惑のSnowManと生歌のSixTONEが比較されている?
- SnowManとSixTONEはそもそも売りが違う!
について紹介します!
SnowManが口パクだと話題に!<動画あり>
SnowManはかなり高度なダンスパフォーマンスや、
激しいアクロバットがグループの売りになっています。
その上、歌唱力も高いと言われています。しかし…
スッキリにSnow Man出てるけど口パクのレベルが酷すぎるwww
やるならちゃんと口動かせよ笑
曲は好きなんだけどね— やすだ4号 (@ya_su_da_4) January 24, 2020
昨日の生配信見て思ったんだが、
音楽番組では口パクだけど、歌い始めたら普通に上手いんだよ、Snow Man、マジで。
さっくんめちゃくちゃ良い声— ❆なお❆ (@yasu_kura1019) January 27, 2020
ダンスのみならず、歌も上手いはずのSnowManが、
どうして歌番組では口パクになってしまうのでしょうか?
SnowManの口パク疑惑動画
こちらが「口パクでは?」と話題になっているパフォーマンスの動画です。
Mステ «ウルトラ SUPER LIVE»
Snow Man 『D.D.』 pic.twitter.com/G1Tkeexo2N
— mai (@mai32155fk) December 27, 2019
音楽番組『ミュージックステーション』の《ウルトラ SUPER LIVE》にて披露された『D.D』という曲ですね。
序盤から、口の動きと音声が少しずれているので、
口パクであるということがよくわかると思います。
ファンとしては、せっかくなので生歌を聞きたいですよね…。
ですが、SnowManのみなさんが口パクしているのには、理由があるのだとか。
SnowManが口パクするのには理由があった!
口パクで話題になっていたのは、SnowManの楽曲の中でも特に激しいダンスナンバーです。
せっかくダンスやアクロバティックでカッコよく決まっていても、
息が上がってしまって歌えなくなってしまうと
せっかくのパフォーマンスが台無しになってしまいますよね。
いやいやいやSnowMan口パクなのはダンスナンバーだからでしょ……Perfumeだって欅坂だってダンスメインだから口パクなんじゃん…。
あの曲で生歌だったら息切れして歌どころじゃないでしょ。
ひどい歌聞かされるくらいだったら口パクの方が何倍もいい。生歌は踊らない曲でやってくれ。— 昼 (@as__aa) January 22, 2020
詳しく調べてみたところ、
SnowManの皆さんがパフォーマンスをした《ウルトラSUPER LIVE》では
実際は口パクをしていたのではないようです。
「元々あった音源に生歌を乗せて流す」という“被せ”と言われる技法を使っていたのだそうです。
技術面のトラブルなのかはわかっていませんが、
“被せ”用の歌声と、メンバーの生声とがうまく重ならず、
視聴者からは口パクがずれてしまっているように見えたようです。
ハードなダンスを踊りながらも、ちゃんと歌を歌っていたんですね!
口パクのSnowManと生歌のSixTONESが比較されている?
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/
SnowManが音楽番組で口パクを行ったことが、SixTONESと比較されているようです!
私はスノが口パクなのはパフォーマンス重視なので当然だと思うんですが、
「SnowManに生歌にしろ」って言ってるやつさ、「SixTONESにアクロバットしろ」
って言ってるようなもんだよっていうのは全然違うと思う。自担を守るためにこっちを変に利用しないで。
— まき (@xxxxam_sixtones) January 25, 2020
SixTONES生歌でSnow Manは口パクですか…
— じゅんだい3/8甲子園 (@GIANTS78900692) January 21, 2020
昨日今日とスッキリでSixTONESとSnowManのそれぞれのパフォーマンス観た個人的感想。SixTONES…背高い人多い。テンション高めのお兄さん達。でも意外と歌上手い。(曲調はあまり好きでは無いが)SnowMan…韓国グループみたい。イケメン皆無。口パクかよ。ナルシストっぽい人多い。
— ましゅまろん (@paopaopanna) January 24, 2020
なかなか手厳しいことを言われてしまっています。
SixTONESは、デビュー日がSnowManと同じであったということから、
どうしてもこの2つのグループは比較されがちなのかもしれません。
SixTONES生歌は凄いと思う。そこは認めるよ悔しいけどな!!!でもよ!!「それに対してSnowManは口パク…」は言わないであげろよかわいそうだろ!!!まあ!!気持ちはわかる!!京本大我イケメンだもんな!!!わかるー!!!でも私渡辺翔太くんの方が好きかも!!どっちもいいなー!!
— 💖 (@elajdheixn) January 25, 2020
SnowManにはSnowManにしか出せない良さが、
SixTONESにはSixTONESにしか出せない良さがありますよね。
それぞれのファンのみなさんが、お互いのグループの良さを認められたらいいなぁと思います。
<口パクvs生歌> SnowManとSixTONESは売りが違う!
ここで、SnowManの売りと、SixTONESの売りの違いについて紹介します。
「アクロバット」パフォーマンスが売りのSnowMan
引用元:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/
SnowManのメンバーは当初は6人でした。
現在はジャニーズのプロデュースを手掛けている滝沢秀明さんの主演舞台にて、
本人たちにサプライズでユニット結成が発表されました。
こちらは、まだ6名体制でのパフォーマンスですが、
わずか1分半の短い間に、かなり高度なアクロバットを披露していますよね!
2019年1月からは、新たに向井康二さん、村上真都ラウールさん、目黒蓮さんの3名が参加し、
9名体制でデビューを迎えました。
こちらが、現在の9名体制になってからのダンス動画です。
目立ったアクロバットはありませんが、フォーメンションダンスがとっても格好いいですよね。
9名という大人数で、息をそろえてダンスするのはかなり至難の業だと思います。
動画からもわかるように、SnowManはダンスパフォーマンスを売りにしているグループなのです!
ただ、口パクの件が話題になってしまっているだけで、
歌唱力が低いというわけではないのですね。
「生歌」が売りのSixTONES
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/
次は、SixTONESの売りについて見ていきましょう。
SixTONESのメンバーは、SnowManに比べると少なめの6名です。
2019年8月8日、東京ドームにて行われたライブ『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』の公演中に、
SnowManと同時にデビューすることが発表されました。
こちらのパフォーマンスは、『JAPONICA STYLE』という楽曲なのですが、
SnowManの楽曲とはずいぶん違ったテイストの曲ですね!
男性のキーにしては高音域が多いですし、曲調も少し複雑です。
動画を見ていると、息を吸うタイミングなどで、生の歌声ということがわかりますね。
SnowManと比べると、ダンスの振り付けもおとなしい感じで、
どちらかと言えば歌に重点を置いているのがわかりますね!
SnowManとSixTONESは売りが違う!
SnowManが身体を思い切り使った、アクロバティックなパフォーマンスであることに対し、
SixTONESの方は、扇子など小道具を使って美しさを演出しています。
こうして2つのグループを比較してみると、
お互いのグループの持つカラーや、売りにしていきたいポイントが全然違っているのがわかりますね。
同時にデビューということで、どうしても比較されがちなSnowManとSixTONESですが、
それぞれのカラーを大切にして、これからも活躍してほしいと思います!