大人気5人組YouTuberコムドットのメンバー、ゆうたさん。
おしゃれでイケメンで女性ファンも多いゆうたさんですが、バスケも上手だと話題になっています。
今回はそんなゆうたさんの、
- ゆうたのバスケ歴や成績
- ゆうたはプロ志望だった?
- 動画で見れる神プレーを厳選
を紹介します。
コムドットゆうたのバスケ歴や試合成績
バスケが上手いと話題のコムドットゆうたさん。
いつからバスケを始めて、どのような成績を残しているのでしょうか?
兄の影響で中学1年生からバスケを始めた
ゆうたさんは、兄の影響で中学校に進学後、バスケットボール部に入部しました。
所属するコムドットは、中学校のバスケ部の同級生で結成されています。
ゆうたさん含むコムドットメンバーの出身中学は東京都西東京市の「柳沢中学校」です。
ゆうたさんは1999年3月生まれなので、中学校在籍は2012年~2014年です。
ゆうたさんが中学1年生の時の東京都新人大会のトーナメント表です。
出場校の中に「柳沢中学校」が見当たりません。
恐らく地区大会で敗退してしまっているため、中学校の成績は不明です。
中学2年生、3年生の時の柳沢中学校の成績も見当たりませんでした。
また、こちらの動画で中学時代について語っていました。
中学校時代のゆうたさんは身長が142㎝と小さく、なかなか試合に出る事ができなかったそうです。
高校時代もバスケットボール部に所属
高校は東京都の「東村山高校」に通っていたゆうたさん。
元々はバスケの競合校である「東大和南高校」を目指していました。
しかし、コムドットメンバーであるひゅうがさんと同じ高校を目指し「東村山高校」に入学しました。
東村山高校は強豪校というわけではなかったようです。
その中でゆうたさんは試合に頻繁に出れていたとのことですが、努力しなくても試合に出れてしまう点が逆にモチベーションが上がらなかったと語っています。
ゆうたさんが在学していた2014年~2016年の東村山高校の成績は見当たりませんでした。
コムドットゆうたはプロバスケ選手を目指してた?
コムドットの質問コーナーの動画で、ゆうたさんはプロバスケ選手を目指していたことがあると発言しています。
その動画はこちら。
動画18分11秒あたりからゆうたさんが答えています。
- 高校バスケを引退してからバスケ大好き熱が爆発した
- 引退後、社会人になってからもバスケを続けていた
- プロリーグの入団テストを受験したが不合格
メンバーですらこのことを知らなかったようです。
プロリーグの入団テストは書類選考を経て各項目で能力を判断され、二次審査に進みます。
二次審査に進んだ後10人に絞られ、通常のルール通り5対5の試合を見て判定されます。
しかし、ゆうたさんはこの最後の10人に残れずに不合格になってしまいました。
コムドットゆうたがプロテスト不合格になった理由は?
「YouTuber界でバスケが上手い」と言われるゆうたさん。
なぜプロテストに不合格になってしまったのでしょうか。
予測される理由はこちら。
- 中学・高校と実績を残せていない
- 大学でバスケをしていない
- 身長が足りない
ミニバス(小学生)を経験せず中学校からバスケを始めてもプロになれる選手は多くいます。
しかし、中学から始めても強豪校でエースであったり、強豪校でなくても地区の選抜メンバーに選ばれていたりしないと注目はされにくいです。
高校で活躍できずとも大学生になってから遅咲きする選手もいますがゆうたさんは大学に進学していません。
また、ゆうたさんは身長175cmと公表しています。
後にプレーしている動画を紹介しますが、見る限りゆうたさんは「フォワード」というポジション。
ゆうたさんが受けたBリーグの平均身長は「B1リーグで191㎝、B2リーグで188㎝」と言われています。
このB1リーグの平均身長は、「191㎝」となっています。
やはりアメリカのNBAと比べると低くはなりますが、それでも190㎝以上なのでかなり高身長の選手が多いことが分かります。
ちなみに、日本国内で最もカテゴリーが上のB1リーグの平均身長が191㎝であるのに対して、その1つ下のカテゴリーとなるB2リーグでは「188㎝」が平均身長となっています。
B1やB2リーグでは、一般的な男性の身長よりも低い160センチ台のPGもプレーしています。
ゆうたさんが受けたプロテストは一番下の階級の「B3リーグ」ですが、それでも平均身長と比べるとゆうたさんはかなり低めです。
コムドットゆうたのバスケ動画!神プレー7選!
コムドットは全員バスケ経験者ということもあり、バスケの動画が多いです。
そんな動画の中からゆうたさんの「かっこいい神プレイ集」をご紹介します。
①アリウープパスアシスト
こちらシューターは「川崎ブレイブサンダース」というプロチームの選手。
バスケをあまり知らない人が見ると一見「ダンクが凄い」というだけの感想になってしまいがち。
しかし、パス前にレッグスルー(股の下を通す)をしてパスを出し、さらに完璧なタイミング。
ゆうたさんのファンやバスケファンからみてもかっこいいシーンです。
②3ポイントラインからカットインしアシスト
こちらはYouTuberレジェンド軍と対決をした時の1シーン。
同じくYouTuber界でバスケが上手いと言われる、フィッシャーズのシルクさんを華麗に抜き去っています。
さらに同じコムドットのメンバーであるゆうまさんにアシストしゴール。
こちらはゆうたさんとゆうまさんの連携プレーがかっこいいですよね。
③センターエリアに切り込みワンハンドレイアップ
こちらはコムドットメンバーのやまとさんとの1on1のシーン。
ドリブルのスピードやハンドリングの実力はもちろん、ワンハンドのレイアップシュートがかっこいいですよね。
④華麗なボールハンドリングから3Pシュート
こちらは指でボールを回し、その後3Pシュート。
シュートが決まる時、バックボードに当たらずにゴールできるのは、シュートを打ちなれている距離感の掴める人にしかできません。
学生時代から社会人バスケでたくさんシュートを打ってきているゆうたさんならではのプレーです。
⑤3Pシュートを一発で決める
こちらははじめしゃちょーとコムドットメンバー5人で、それぞれの場所からシュートを決めて繋ぐ動画のシーン。
プレッシャーに負けて何度か外すメンバーがいる中、ゆうたさんは一発で3Pシュートを決めました。
⑥レイクレともやんとの連携プレー
こちらは川崎ブレイブサンダースvsYouTubeクリエイターチームの試合のワンシーン。
YouTube界で相当バスケが上手いと言われるレイクレのともやんとダブルチーム。
ボールカットののち、ともやんからのパスで華麗にシュートを決める姿がかっこいいですよね。
⑦やまとへアリウープパス
こちらはコムドットの動画でNBAのプレーを再現してみるという企画の一部。
レッグスルーからアリウープパスを出し、ダンクを決めるやまとさん。
決められるやまとさんも、正確にパスが出せるゆうたさんもかっこいいですよね。
コムドットゆうたのバスケ実力まとめ
コムドットゆうたさんのバスケの実力、神プレーを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
おしゃれでイケメンで人気があるのにも関わらず、バスケも上手なゆうたさん。
他チャンネルとのコラボで「大運動会」などの企画や、コムドットメンバー全員がバスケ経験者でならではの企画など、今後もバスケの動画は投稿されていくでしょう。
これからもかっこいいゆうたさんが見れるのが楽しみですね。