2019年9月13日に内閣府大臣政務官に任命された今井絵理子議員。
今回、2019年9月9日に日本列島を襲い、特に被害が大きかった千葉県へ今井絵理子議員が視察に行かれました。
その時の服装やメイクが話題になっているので、今回は今井絵理子議員の「ギャル風メイク」について調べてみました。
今井絵理子のギャル風メイクとは?発端は被災地視察のメイクだった!
複数の職務を兼務する内閣政務官、その中でも今井絵理子議員は『防災担当』ということで、2019年9月19日に遅めの視察ということで被災地へ向かわれました。
その様子を伝えた記事が話題になっていましたが、内容の中でも特に服装についてボロクソに書かれていました。
服装もひどかった。
この日初めて着たと1発でわかる新品の作業着に加え、髪の毛は金髪に近い茶色、化粧はバッチリ。
ギャルが無理やり作業着を着せられたようにしか見えず、被災者からは『何しにきたんだ』『やっつけ感がアリアリ』と大不評でした。(全国紙社会面記者)
引用元:https://gunosy.com/
ということなので、どんなにひどい「ギャル風メイク」をやってしまったのか調べてみました。
今井絵理子のギャル風メイクはどんなの?
引用元:https://www.dailyshincho.jp/
普段の今井絵理子議員のメイクはこの画像のような感じで、「ギャル風メイク」には見えませんよね。
アイラインは引いていますが、特にカラコンやつけまつげを付けているわけではなく、髪の色も落ち着いた茶色という程度。
政治家という人前に出る仕事をされているので、身だしなみは派手すぎず、キッチリとされている印象です。
被災地視察の動画がこちら
実際に今回話題になった千葉県への視察動画があったので、紹介しますね。
確かに作業着は新品感が出ていますが、同月13日に政務官になったばかりなので仕方ない気もします。
メイクも動画を見ている限りでは「ギャル風メイク」には見えませんが、もう少し詳しく見てみましょう。
どんなメイクをしている?
被災地へ視察へ行った今井絵理子議員の画像を拡大して見るとこんなメイクです。
どれほどの「ギャル風メイク」なのか、本物のギャルと比較してみましょう。
今井絵理子のギャル風メイクを本物のギャルメイクと比較検証!
引用元:https://www.dailyshincho.jp/
本物のギャルメイクとは
ギャル風メイクに定義はありませんが、まつげ・カラコン・アイプチにしっかり引いたアイライン、リップもチークも派手なメイクを想像してしまいますよね。
ギャル風メイクの代表タレントとしては、みちょぱさん・にこるんさんが挙げられます。
この方々と、今回の今井絵理子議員のメイク画像を比べたとき…どうでしょうか?
今井絵理子はギャル風メイクではない?
今井絵理子議員が「ギャル風メイク」をしているようには到底見えませんし、髪色も金髪に近い茶髪なんてことはありませんよね。
普段どおりの「きちんとした格好」の今井絵理子議員だと感じました。
今井絵理子の失敗は「ギャル風メイク」ではない?
引用元:https://www.dailyshincho.jp/
ではなぜ今井絵理子議員は今回ここまで服装やメイクで批判を浴びてしまったのでしょうか?
色々な意見を見ていると、次の意見が今回の失敗を端的に述べていると感じました。
- 現地にはまだ死に物狂いで不便と戦ってる人が沢山いるからね。
綺麗なカッコで綺麗なメイクして色物議員がきたらそりゃムカつくわな。- そこまでメイクも酷くないと思うけど、被災者も精神的にピリピリしてるんだね。
そこまで察した身なりをしないとダメなんだな。引用元:https://girlschannel.net/
つまり、被災地の方がこの「ピカピカ」な今井絵理子議員を見てどう思うか?というところですよね。
ただでさえ遅めな被災地視察であるにも関わらず、いつも通りのフルメイクで行ってしまったことが今井絵理子議員の失敗でした。
身も心もボロボロな被災された方々を考えた身なりをするべきだったのかなと。
他の女性議員に比べて、話題性があり、お顔も美しくて目立つ今井絵理子議員ですので、今後どのような活躍をされるのか期待したいところです!