人気若手俳優の磯村勇斗さんが作った燻製料理が美味しそうと話題です!
過去の番組では「料理王」に輝き、プロの料理人からも褒められる実力もお持ちのようです。
今回は、燻製男子・磯村勇斗さんの燻製料理や、燻製にハマった理由、料理の実力について紹介します!
磯村勇斗 プロフィール
- 名前:磯村 勇斗(いそむら はやと)
- 生年月日:1992年9月11日
- 出身地:静岡県沼津市
- 身長:176 cm
- 血液型:A型
- 活動期間:2014年~
- 事務所:BLUE LABEL
- 学歴:静岡県立沼津西高等学校→桜美林大学(中退)
磯村勇斗さんが役者を目指したキッカケは、中学生の頃に自主制作した映画のようです。
また、大切な勝負日は赤パンツで臨むという磯村勇斗さん。気持ちが「頑張ろう!」と切り替わるそうです。ただし、洗濯の都合で履く日は計算しているとのこと(笑)
ヒヨッコの撮影初日も赤パンツで、コック役の白服に透けて注意されてしまった…!というエピソードも。
磯村勇斗は自宅で燻製を作っている?ハマった理由は?
(↑磯村勇斗さんがお友達から頂いた沢庵とチーズの燻製)
21、22歳のとき、カフェのキッチンでバイトをしていた磯村勇斗さん。
メニューに燻製料理があり、それを真似て自分で燻製を作ることにハマったそうです。
フレンチのシェフになりたいと思ったくらい料理好きな磯村勇斗さんが、燻製で色々な料理にハマるのは自然なことだったようです。
↑こちらが磯村勇斗さんの自宅にある燻製器です。思ったより大きくて本格的なんですね…!
エビやチーズ、卵といった、すぐに完成する燻製料理から、下の写真のベーコンのような漬け込み時間も含めて出来上がるまで2週間くらいかかる燻製料理まで。
作った燻製料理は、家族やご友人に食べて貰っているようで、美味しいと評判なのだとか。
写真を見るだけで美味しそうですもんね!
また、磯村勇斗さんがオススメの燻製の具材は「ホタテ」!
年末の大晦日まで燻製を作っていたとブログにも書いてありました。相当ハマっておられるようです!
磯村勇斗さん @hayato_isomura のおみやは燻製! チーズ、オリーブ、ナッツの3種類を持ってきてくれました。もちろんBeerにもピッタリ。オリーブの燻製って珍しいですよね。磯村さんは自宅で燻製作りをするほどの燻製好きだそうですよ。#jwave #otoajito #SAPPOROBEER #黒ラベル #磯村勇斗 pic.twitter.com/Cy1wxiXtLw
— ビールガールズ (@OTOAJITO) May 18, 2019
↑手土産にも自家製の燻製料理!貰った方はとても嬉しいと思います!
他に、磯村勇斗さんが作った燻製料理を紹介していきますね!
↑燻製ナッツ
↑燻製ポテトサラダ
↑燻製白子
↑燻製豚
最後の燻製豚は映画『千と千尋の神隠し』に出てきそうな料理ですよね!
「燻製」と聞くと、ただ食材を燻しただけの料理かと思いきや、ポテトサラダや白子までアレンジできるんですね!
想像するだけでお酒が進みそうですね…!
磯村勇斗はプロが見込んだ料理の実力?マイ包丁があるって本当?
2017年に放送された朝ドラ『ひよっこ』では、見習いシェフの前田秀俊 役を演じた磯村勇斗さん。
元々料理が好きな磯村勇斗さんは、キャベツの千切りなどの難しい場面も、他の人に手元を置き換えることなくご自身で演じたそうです。
プロのフレンチシェフが見込んだ磯村勇斗の料理への姿勢
そんな磯村勇斗さんの料理演技の所作やテクニックを指導したプロのフレンチシェフ:菅沼豊明さんが、撮影を終えた磯村勇斗さんについて次のように評価されています。
だから私は、今回に限り、俳優に教えるのではなく「料理人を育てるつもりで」磯村勇斗さんに指導した。
言葉使い、包丁さばき、周りへの気配り、磯村勇斗さんのようなスタッフがいるお店は必ず流行ります。
料理人になって私の店で働いてもらいたいのが本音ですが、俳優としてのあなたの活躍を楽しみにしています。
ここまでべた褒めの言葉ってありますか?
プロにここまで言われる磯村勇斗さん、凄すぎますね。
磯村勇斗さんの料理の腕前はもちろんのこと、菅沼シェフが何より褒めていたのは「料理人としての姿勢」ですよね。
料理だけでなく、何事にも共通して当てはまる基本的な芯のようなものを磯村勇斗さんはブレずに持っておられるようです。
撮影を通して「マイ包丁」を手に入れた磯村勇斗
『ひよっこ』撮影前に、いくつかある包丁の中から、ピンときた包丁を選んだ磯村勇斗さん。
鉄でできた重い包丁は、まずは研いで表面のサビをなくすところから始めたそうです。
丸3日かけてピカピカに研ぎ上げた包丁は、毎回撮影が終わると家に持ち帰って砥石で研ぐことを続けてきた磯村勇斗さん。
そんなペットみたいに愛着がある「小道具」の包丁を、磯村勇斗さんは撮影が終わったら「購入」したいと交渉されます。
『ひよっこ』料理監修の住川啓子さんは、そんな磯村勇斗さんにサプライズで小道具の包丁をプレゼント。
晴れて磯村勇斗さんは「マイ包丁」を手に入れることができました!
「料理王」磯村勇斗の腕前は?得意料理は何?
2017年11月7日放送の『ピラミッド・ダービー』に挑戦し、見事料理王に輝いた磯村勇斗さん。
その料理の実力を紹介します!
https://twitter.com/mmmilkies/status/927125713307574272?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E927125713307574272&ref_url=http%3A%2F%2Fittutry.work%2Fvariety%2Fisomurahayato_115%2F
「サンマ料理対決」の番組内で作った創作料理は、「生さんまの湯葉巻き」。
審査員の設楽さんとウエンツさんがべた褒めし、見事優勝したこちらの料理。
創作料理の発想はもちろん、見た目や盛り付けがキレイなんですよね。
磯村勇斗の得意料理は?
レパートリーは数え切れないほどありますが、テレビやブログなどで紹介された料理を紹介しますね。
ちなみに、得意料理は餃子やシュウマイなどの「包む系」だそうです!
↑羽つき餃子
↑シューマイ
美味しそうですよね!
テレビ番組で「餃子に白菜の漬物を入れると美味しい」というのを見て、実際に試したら本当に美味しかったという磯村勇斗さん。
食べる時に肉汁が溢れてくる様子が予想できます。ビールに合うこと間違いなし…!
↑鶏ハムの南蛮漬け
こちらの料理「鶏ハムの南蛮漬け」については、磯村勇斗さんインタビューの「得意料理」として紹介されています。
鶏ハムの南蛮漬けは、鶏の胸肉をコーヒーで煮込んで南蛮漬けにしたものなんですが、コレはオススメです。
料理番組を観ていていたときに、“あ、すごく美味しそう!”と思って、そのレシピを基にして作ったんです。
料理はもともと大好きで、料理番組とか観ていて“いいな”と思ったら、それを真似して作っています。
普段料理を作っている方でも、「テレビで見た料理を真似して作る」となると、それを成功させるには、食材の切り方や調理法、味付けといった細かい「センス」が必要とされるんですよね。
料理上手だから「テレビで見たから真似して作ってみた」ということができるのだと、料理下手な主婦の私は身を持って感じます。
その他に紹介されている磯村勇斗さんが作る料理といえば、こちら。
↑まぐろアボカド丼
ただただオシャレな食べ物ですね。まぐろとアボカドを丼にして美味しくないハズがありませんね。
絶対に美味しいと思います。
他に磯村勇斗さんの料理情報が入り次第、更新していきますね!
まとめ~磯村勇斗は燻製男子で料理も凄腕~
いかがでしたか?
料理男子ならぬ燻製男子「磯村勇斗」。
これから、俳優業だけでなく、様々な料理番組にも呼ばれる日がくることでしょう。
楽しみに待ちたいと思います!